2021-04-16 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第19号
それでは、事例収集について次にお伺いをさせていただきます。 同じく法案に魂を込めるということで、事例収集が大事だと思います。法律では合理的配慮と一口に規定されておりますけれども、合理的配慮という概念は多様性を含んでおりまして、個々の現場には、様々な障害をお持ちの方がいらっしゃったり、また、様々な業種、規模の事業者の方々もいらっしゃいます。
それでは、事例収集について次にお伺いをさせていただきます。 同じく法案に魂を込めるということで、事例収集が大事だと思います。法律では合理的配慮と一口に規定されておりますけれども、合理的配慮という概念は多様性を含んでおりまして、個々の現場には、様々な障害をお持ちの方がいらっしゃったり、また、様々な業種、規模の事業者の方々もいらっしゃいます。
○塩川委員 事例収集していると言うけれども、こういう状況になっているということについて、国の責任が問われるんじゃないですか。
それで、差別の定義を明確にする上でも、事例収集の話がありました。こういった事例収集について、国としてはどういう取組をやってきたのかについて教えてもらえますか。
あとは、法務省の中だけじゃないですけれども、それこそ、プロバイダー責任法の議論があって、総務省にもある程度知見が重なっていくと思いますので、これは政府として事例収集などが必要なのではないかと思いますけれども、この点について、民事局長なのか、お答えいただきたいと思います。
小此木大臣の号令の下、この答弁を踏まえて、この二〇一九年四月以前の支給決定分も含めて、自治体には災害弔慰金の支給審査会が持つ議事録などが詳細にあります、こうしたものも収集をしていただき、医学、それから看護、介護、それから防災の有識者、こうした方々の研究チームを組織して、是非、亡くなられた災害関連死の事例をデータベース化していただくように更なるお取組をお願いしたいと思いますが、東日本大震災も含めて事例収集
また、今、お手元の資料一を御覧いただけますと分かると思いますけれども、これはそのときに会議で配られました「災害関連死事例収集」というものの中の一枚でございまして、これにつきましてはこのように書かれているわけです。なのにもかかわらず、こちらは口頭でこの会議体で自治体にお願いをしているだけで、締切りも示しておりません。
厚労省といたしましても、事例収集等の調査研究事業を行い、その結果を自治体にことしの六月に周知したところでございます。 いずれにせよ、高齢者や障害者の災害時の避難は重要な課題でありまして、また、先生御指摘のように、個別支援計画の作成が必ずしも進んでいない状況を鑑み、自治体の動向も踏まえながら、災害基本法を所管する内閣府を始め関係省庁とよく連携して対応してまいりたいというふうに思います。
この基準については、今、事例収集をやっているということは先ほどの答弁でもあったかなと思っています。 きょう確認したいのは、台風十五号で甚大な被害を受けた千葉県などでは、ブルーシートを張る作業をしていた方たちが屋根から落下して死亡した事例が相次いで起きました。三十人とも報道されています。
災害関連死の事例収集についてでございますけれども、これは、東日本大震災あるいは熊本地震といった、収集対象とする災害を特定させていただいた上で、市町村から災害関連死に該当する事例を抽出して当該事案の死因と災害との関連を確認するために必要な情報を整理、収集する必要があると考えております。
さらには、外国人労働者を含めた多様な人材の確保、活用に関する先進事例、先進地域の事例収集などに取り組むことにしております。 そのように、幅広く人材確保をするためにはどうしたらいいか、さまざまな視点から情報の収集をしてまいりたいというふうに思います。
お尋ねの災害関連死の事例収集については、東日本大震災や熊本地震等の過去の災害関連死の認定例、判例等を収集、分析し、整理した上で公表したいというふうに考えております。
復興庁において、東日本大震災の震災関連死について、市町村から報告を受けたものの原因等を整理したことはあると伺っておりますが、全国的に災害関連死の事例収集を行ったことはありません。
市町村による災害関連死の認定が適切に行われるように、過去の災害も含めた事例収集、それからそれを公表するということ、これが大変重要だというふうに思います。 四月十一日の衆議院災害対策特別委員会では、過去の災害の事例収集等については政府からの言及はありませんでしたけれども、改めてこの点について、今後、政府としてどのように取り組むのか、大臣にお伺いをしたいと思います。
今後とも、その実施状況を注視させていただきますとともに、他の自治体における事例収集も行い、分析、研究してまいりたいと、このように考えているところでございます。
この一日前プロジェクトの再開を求める声も高まっておると我々も認識をしておりますので、来年度におきまして、最近の災害についての事例収集を行うべく、このプロジェクトを再開したいなというふうに考えているところでございます。
ただいまの一日前プロジェクトにつきましても、今後、内閣府において事例収集の再開をするということでございましたので、内閣府と適切に連携を取りつつ、学校現場での活用に向けまして情報提供等に努めてまいりたいと考えております。
タスク・シフティング等勤務環境改善推進事業や、あるいは看護業務効率化先進事例収集・周知事業など、新たに要求をしております。
特に、生態系を活用した防災、減災につきましては、基本的な考え方を具体例を交えて冊子として整理し、自治体の担当者等の実務者向けに普及を図るとともに、社会実装に向けて、国内外の事例収集や生態系の機能評価に関する研究について、環境研究総合推進費による支援等を進めております。
それでは、どのように対応するのかということでございますけれども、総務省といたしましては、既に総務大臣通知を発出してございまして、特に、住民サービスに直結する窓口業務の見直しを重点的に検討していただくように要請している、あるいは都道府県を含む複数の自治体による業務改革の自主的な事例研究などの取組について事例収集、情報提供を行うと、こういったことを通じまして地方自治体の自発的な取組を促していきたいと、このように
現在、再発防止に向けて、これに対応するための取り組みについて意見交換を行っておりまして、具体的には、先導的な取り組みを行っている現場のノウハウなどの事例収集を行っております。今後、それぞれの現場の担当者の参考になるような資料を作成していくということを方針として、今作業を進めているところでございます。
一年以上あいていた中で、私が承知していたのは、まさに事例収集したり、あるいは、どういう形で連絡会議の成果というか出口をつくられるかということについて各省で調整されていると承知していたので、二十八年の、去年の十月十三日、私は十月十四日が誕生日なんですけれども、関係ないですね、去年の十月十三日の第三回で何かまとまって、公表資料が出てくるんじゃないかな、こう思っているんですが、今おっしゃった事例収集等をされて
こうしたことから、固定資産台帳整備済みの地方公共団体を対象とした施設の法定耐用年数と実際の使用年数に関するアンケート調査を行っているところでございまして、併せて諸外国の事例収集等も行うことにしておりまして、これらの結果を踏まえて検討してまいりたいと考えております。
であり大都市というふうになってしまうわけでありまして、これからインバウンド対策に取り組もうとしている地方の自治体にとっては、もっと自分たちの自治体にとって身近な情報が欲しいというふうにも思っていると思うわけでありますけれども、この財政力の弱い自治体が、今交流人口の拡大に向けて観光DMOなんかに取り組んでいるところがどんどん多くなってきているわけでありますけれども、このような状況の中で、参考となる事例収集
大阪のような事例も大事ではありますけれども、やはり恵まれているというのは、ほかの自治体から比べれば、これは参考にならないよというのが正直なところだと思うわけでありますので、事例収集含めて、積極的に地方のWiFi環境の整備に資するような取組を行っていただきたいというふうに思います。 以上で終わります。
御指摘でございますので、まず事例収集、現場の意見をよく伺いながら、ガイドラインのようなものを検討したいと思います。」という御答弁をいただいております。
導入に向けて予備調査も行ってきて事例収集もしつつあるのが、エネルギーの地産地消とも言える分散型エネルギーインフラの構築、これがあると思います。 人口減少が顕著な地方においてはコンパクトシティー化が重要であるというふうに思いますけれども、エネルギーシステムとしてのインフラ構築を考えると、熱を供給するための配管整備などは都市計画と不可分であるというふうに思うわけでございます。
また、二〇〇八年には、国連環境計画、国際自然保護連合等の国際機関により設立されました環境と災害リスク削減に関する国際パートナーシップにおきましても、生態系を活用しました防災、減災に関します事例収集でありますとか、政策提言等を進めているというところでございます。
これからは、さらなる事例収集等を通じて、土地所有者の協力が得られない場合における生物多様性の保全上の課題を把握するとともに、農林水産省、国土交通省を初めとした関係省庁と連携をして、さまざまな関係者の御意見を伺いつつ、生物多様性の保全に向けてどのような対策が必要か、先生御指摘のとおり、検討を進めてまいりたいというふうに思っております。